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履歴書の資格欄で、実用的でしっかりとアピールできる資格を書きたいと思うことはありませんか?
就職活動や転職活動では、自分のスキルや経験を効果的にアピールすることが、内定獲得への近道です。
そんな中、自宅で勉強し、自宅で資格まで取ることができる、「伝え方コミュニケーション検定」について紹介します。多くの企業が、社員に求められる重要な能力としてコミュニケーション能力を挙げており、履歴書に効果的にアピールすることで、選考担当者の目に止まりやすくなるでしょう。
しかし、「伝え方コミュニケーション能力って、具体的にどんなスキルなの?」「履歴書にどう書くの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「伝え方コミュニケーション検定」に焦点を当て、その概要や講座についての説明、履歴書への書き方について解説していきます。ぜひ最後まで読んで、コミュニケーション能力を武器に、就職活動や転職活動を成功させてください!
~目次~
コミュニケーション能力がなぜ重要なのか?
そもそも、なぜコミュニケーション能力はこれほど重要視されているのでしょうか?
企業が求めるコミュニケーション能力とは?
企業が求めるコミュニケーション能力は、単に「話せる」「聞ける」といった単純なスキルではありません。現代社会においては、多様な人と関わり、それぞれの立場や考えを理解しながら、円滑な人間関係を築き、目的を達成するための複雑なスキルセットが求められています。
具体的には、以下のような能力が求められます。
- 相手の立場や気持ちを理解する共感力:相手の意見を尊重し、状況に合わせて適切な言葉を選ぶことで、良好な関係を築くことができます。
- 自分の考えや気持ちを的確に伝える表現力:相手に誤解なく情報を伝え、スムーズな意思疎通を実現することができます。
- 状況に応じてコミュニケーション方法を使い分ける柔軟性:状況や相手に合わせて、言葉遣いや話し方、伝え方などを使い分けることで、より効果的なコミュニケーションを取ることができます。
- チームで協力し、目標達成を推進する協調性:周囲と協力し、チーム全体の目標達成に向けて、積極的にコミュニケーションを取り、行動することができます。
- 問題解決のための議論や交渉能力:意見交換や交渉を通して、問題点を明確化し、最適な解決策を導き出すことができます。
これらの能力は、チームワークを強化し、業務効率を向上させ、顧客満足度を高めるなど、企業にとって非常に重要な要素です。
コミュニケーション能力が低いとどうなる?
反対に、コミュニケーション能力が低いと、どのような問題が生じるのでしょうか?
コミュニケーション能力が低いと、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 誤解やトラブル発生:相手に自分の考えが伝わらず、誤解が生じたり、人間関係が悪化したりする可能性があります。
- チームワークの低下:チームメンバーとの連携がうまくいかず、業務効率が低下したり、プロジェクトが失敗したりする可能性があります。
- 顧客満足度の低下:顧客とのコミュニケーションがうまくいかず、顧客満足度が低下したり、クレームに繋がってしまったりする可能性があります。
- キャリアアップの機会損失:周囲とのコミュニケーションがうまくいかないと、周囲から信頼を得ることが難しく、キャリアアップのチャンスを逃してしまう可能性があります。
これらの問題を避けるためにも、コミュニケーション能力を高め、履歴書で効果的にアピールすることが重要です。
履歴書でコミュニケーション能力をアピールする重要性
企業は、履歴書を通して応募者のコミュニケーション能力を判断する材料を得ようとしています。特に、近年では、多様化する顧客ニーズに対応し、チームで協力して成果を上げる人材が求められています。そのため、履歴書でコミュニケーション能力を効果的にアピールすることは、選考において大きなアドバンテージとなります。
例えば、以下のような効果が期待できます。
- 選考担当者の目に留まりやすくなる:履歴書でコミュニケーション能力をアピールすることで、選考担当者の印象に残りやすくなり、面接に呼ばれる可能性が高まります。
- 面接で話す内容のヒントになる:履歴書に具体的なエピソードを記載することで、面接で話す内容のヒントとなり、スムーズな会話に繋がります。
- 自信を持って面接に臨める:コミュニケーション能力をアピールする準備をすることで、面接に対する自信に繋がり、緊張を和らげることができます。
履歴書に書くスキルをレベルアップし、コミュニケーション能力を効果的にアピールすることで、就職活動や転職活動の成功に近づきましょう。
伝え方コミュニケーション検定講座とは?
コミュニケーション能力を効果的にアピールする手段として、「伝え方コミュニケーション検定」があります。その検定を受けるためには、講座と検定が一つとなった、「伝え方コミュニケーション検定講座」を受けることが必須となります。しかし、オンライン上での講座のため、在宅でしっかりと勉強して、試験に臨むことができます。
伝え方コミュニケーション検定の概要
伝え方コミュニケーション検定とは、よりよい人間関係を築くため、性格統計学をもとに「相手に響く言葉の選び方」ができるようになる検定です。
性格統計学とは、稲場真由美氏が16年間のべ12万人の統計データをもとに大系化したコミュニケーションメゾットです。相手に合った「伝え方」「関わり方」が具体的に分かり、家庭、職場、恋愛などすべての人間関係に役立ちます。
伝え方コミュニケーション検定を受験するにあたっては、講座を受けることが必須です。
初級・中級検定講座では、思考の2タイプ「希望型・慎重型」と「5つの心理法則」を中心に、実践的な具体例やワークを交えて学びます。それにより、
〇自分の伝え方の傾向を知ることができる
〇他の伝え方を知り、他の伝え方ができるようになる
の知識を得ることがでるため、自分を知り、円滑な人間関係に役立つコミュニケーション能力を取得できます。
子育てや家庭に悩みがある方、仕事での人間関係に悩んでいる方、就職活動中や転職活動中の方、コミュニケーション能力を身につけたい方などにおすすめの検定となります!
伝え方コミュニケーション検定を受講するメリット
伝え方コミュニケーション検定を受講するメリットは、コミュニケーション能力のアップと、コミュニケーションの場における判断力の向上、自己肯定感のアップの3つではないでしょうか?
皆さんは下の場面を経験したことがありますか?
●人間関係にストレスを感じる
●相手の態度や言い方ですぐに傷ついてしまう
●わが子のやる気を引き出したい
●怒鳴ってばかりの自分に嫌悪感
●相手のことを考えずに発言してしまう
これらの経験は、自分自身の自己肯定感も下がってしまい、物事をマイナスに考えてしまうきっかけともなり得ます。
伝え方コミュニケーション検定で、自分を知り、円滑な関係を築くことができるコミュニケーションを学ぶことで、コミュニケーション能力がアップし、場における判断力も向上し、自己肯定感も上がるため、自信が持てるようになります。
講座の特徴とメリット
検定受験する前の動画講座は、全部で170分となっており、一気に動画を見て試験まで受けると、約3時間で資格取得が可能となります。以下に、講座の特徴を示します。
●6か月の間であれば、何度でも動画を視聴可能
何度でも動画を見ることができるため、反復学習で習得度がアップします。
●単元ごとに区切られている
単元ごとに区切られているため、観たいところ、復習したいところをすぐ探せます。
●テキスト(PDF)はダウンロードが可能
書き込みしながら学習することもできます。
●その日から実践可能
お子さんに合った褒め方・関わり方をすぐに実践することができます。
●オンライン・フォロー講座への参加
月に1回(第3土曜日・午前)ZOOMにてオンラインフォロー講座が開催されています。動画での疑問も解消でき、モチベーションアップにもつながる良い機会となります。
実際のレビュー(youtube)
~動画内容の要約~
講座は、ワクワクするようなクイズ形式もあり、興味を惹く内容となっています。検定も、動画を視聴して学習すれば問題なく合格が取れます!
職場の同僚・上司との関係に悩んでいる方、夫婦・親子間でのコミュニケーションに悩んでいる方、PTAやリーダーをしている方、ブロガーやyoutubeの方にお勧めとなります。
この言葉より、こっちの言葉を選んだ方が相手に響くといった響く・響かないの言葉の選択を学ぶこともできるため、言葉を使う仕事をしている方にはおすすめです!
検定受験の流れ
検定受験の流れは、
➀webで試験を受ける
15問の選択式の設問に答え、その場で合否が確定します。(12か月の間、計3回まで受験可能)
➁受験レポートを入力送信
web検定で合格判定だった方は、講座で得られた気づきや感想を表示されたフォームに入力して送信。
➂合格証書が届く
web検定時に登録した住所に合格証書が届きます。就職活動時の履歴書に明記し、アピールすることができます。
講座の料金
講座の料金は、
6か月間動画見放題で33,000円(税込み)
となります!
履歴書に書く際は、
一般社団法人 日本ライフコミュニケーション検定 伝え方コミュニケーション検定 中級
と書くようにしてください。
履歴書に書くための効果的なアピールポイント
伝え方コミュニケーション検定の講座を受け、伝え方コミュニケ合格したら、次は履歴書に効果的にアピールすることが重要です。ここでは、履歴書に書くための効果的なアピールポイントを紹介します。
具体的な記述例
履歴書に書く具体的な記述例をいくつか紹介します。
自己PR
「伝え方コミュニケーション検定中級を取得しており、相手の立場に立ったコミュニケーションを心がけています。相手の話を丁寧に聞き、共感力を高めながら、分かりやすく伝えることを意識することで、円滑な人間関係を築き、チームの目標達成に貢献できると思っています。」
志望動機
「貴社は、顧客とのコミュニケーションを重視した営業スタイルで、高い顧客満足度を実現されている点に共感しました。伝え方コミュニケーション検定中級で培った、相手の話を聞き、的確に伝えるスキルを活かし、顧客のニーズを的確に把握し、最適な提案を行うことで、貴社の事業に貢献したいと考えています。」
職種に合わせたアピールポイント
履歴書に書く内容は、目指す職種によって最適なものが異なります。例えば、営業職であれば、顧客とのコミュニケーション能力をアピールすることが重要です。また、人事担当者であれば、社員とのコミュニケーション能力をアピールすることが重要です。
以下に、職種別の例をいくつかご紹介します。
職種 | アピールポイント |
---|---|
営業職 | 顧客や社員とのコミュニケーション能力、説得力のあるプレゼンテーション能力 |
人事担当者 | 社員とのコミュニケーション能力、対話の際の判断能力、問題解決能力 |
カスタマーサポート | 顧客対応能力、傾聴力、問題解決能力 |
教師 | 生徒とのコミュニケーション能力、分かりやすい説明能力 |
自己PRに活かす
自己PRでは、自分の個性や強みをアピールすることが重要です。伝え方コミュニケーション検定の取得経験を活かして、以下のような内容を記述すると良いでしょう。
- 講座・受講を通して、自分のコミュニケーションスキルを客観的に分析し、改善点に気づいたこと
- 検定で学んだ知識やスキルを活かして、周囲の人と良好な関係を築けた経験
- コミュニケーション能力を活かして、チームで目標を達成できた経験
まとめ
今回は、伝え方コミュニケーション検定を紹介し、その概要、講座の特徴、履歴書への効果的なアピール方法について解説しました。
コミュニケーション能力は、就職活動や転職活動、そして社会に出てからも、様々な場面で必要となる重要なスキルです。伝え方コミュニケーション検定は、そのスキルを客観的に証明し、アピールするための有効な手段です。
ぜひ今回の記事を参考にして、伝え方コミュニケーション検定対策に取り組み、履歴書で効果的にコミュニケーション能力をアピールし、自信を持って就職活動や転職活動に臨んでください!
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